小中学校の給食によるアレルギー事故が年間250件以上起きている。
全国学校栄養士協議会と国立病院機構相模原病院 小児科の今井孝成氏によって発表された。 調査は全国の小中学校調理場の約75%に当たる9018調理場で、 2003年度の1年間に250件食物アレルギー事故があったと報告。 休日などをひいた給食実施日で考えると1日に1件の頻度で起きていることになる。 昨年12月10日付朝日新聞より。 ゆかりゴハンは今でも苦手です。 牛乳と一緒に出てくるのはさらに変な組み合わせだと今で思います。カーコです。 揚げパンが好きでした。きな粉揚げパンは口の周りによくきな粉がくっつきましたw って・・・え~!!あの給食にそんなことが? 250件中作り手のミスによる混入63件 命に関る事態となったアナフィラキシーショック24件、内、入院は17件。 信じがたい事実ですね。 今はご飯をきちんと食べない子や好き嫌いの激しい子が増えてる中で そんなことがあったら、 「人参アレルギーなんで」とか、「ピーマンアレルギーなんで」とかで、 うまくいって嫌いなものを食べないようにする子もでてくるのかな? 家ではスーパーの作ったものやジャンクフードと呼ばれるもの、 お菓子ばかりを食べ、もしくはダイエットでたべないなど 成長期に大事な栄養をとらないでいる子はたくさんいます。 こんなにものが豊かなのに・・・。 給食だけでも美味しく安全に食べられるように願いたいものです。 人気blogランキングへ
by ygigant
| 2006-02-14 17:47
| 健康
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