品薄のバター

 昨年の暮れ頃からバターが店頭から消えました。

 一昨年、牛乳の消費量が減少して大量に余るという状況が発生したそうです。

 そこで政府は、乳牛を処分し、酪農家の数も減らすという政策をとったそうです。

 しかし、昨夏の猛暑による搾乳量の減少や、オーストラリアの干ばつ、

 中国・東南アジアの需要増加による輸入品の減少などにより、

 今度は生乳の量が足らなくなってしまったそうです。

 生乳は一般的に、まず飲料用として加工・出荷されます。
 
 次にヨーグルトとして、その次にチーズやバター用として出荷されます。
 
 これは、同じ生乳でも、チーズやバターなどに加工されるものよりも飲料用の方が高く買い取

 ってもらえるためです。

 このような事情から、現在市場ではバター不足になっています。

 処分してしまった乳牛は取り戻すことはできませんし、

 飼料や燃料が高騰している現状では新たに酪農家を増やすことも不可能に近いそうです。 

 今のところ、この状況が改善される見込みはなく、いつまで続くか分からないようです。

 大地を守る会TSUCIONEより一部です


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by ygigant | 2008-04-18 11:33


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